Credit Pricing Corporation
EV Series Enterprise Valuation Software
◎2008年10月、EV3.1 リリース!!!
  • 機能説明を動画でおこなうナビゲーション機能
    ⇒初めて使う方から高度な利用をされる方までを対象に、約50パターンの操作方法を、EVの画面の動きを再現した動画でご覧頂き、無理なく使用方法を習得頂くことができるようになりました。
  • 将来シナリオに基づくPL、BS作成期間を5年から10年へ延長(EV-Light のユーザー様を除く)
  • 出来上がった将来シナリオが基礎条件を満たしたもであるかを、ユーザー様自らが設定した基準で判定できる機能を設置
  • 機能を将来設計とシナリオの判定に限定した“簡単”+“廉価”バージョンであるEV-GPackを新たに導入しました。
    EV-GPack はグループウェアとして多数のライセンスを割安で使用できるものです。お試し使用(無償)にご応募ください。(同業者の方は除きます)

特徴
EVseries は、以下の定期的に更新されるデータおよびモデルを標準搭載しています。
  • 9万社の財務データを用いた150業種50種類の業種統計
    個別企業損益、財務比率、類似企業抽出機能
  • 株価倍率指標
  • 株価推定モデル(マルチプル法、DCF法)
  • 倒産確率モデル
  • 社債格付モデル
EVシリーズの特長は、最新の“データ”と“モデル”が、高度なソフトウェア上に常に配信される点にあります。
単なる“箱物”ソフトではなく、“生鮮”モデル+“生鮮”データ+アプリケーションです。
各コンポーネントをバラバラで取得するのに比べて圧倒的にコストパフォーマンスがよくなっています。
EV-Light(実績の分析に)
  • 業種毎、過去5年の財務指標の平均値標準偏差パーセンタイル値と比較して、分析対象企業がどういうポジションにあるのかを一目で確認することができます。
  • 上場、非上場企業9万社から類似企業を選択して、簡単に類似企業統計を作ることができます。
  • マルチプル法による最近決算ベースの事業価値推定株価総額が自動計算されます。
  • 不稼動資産構成比、倒産確率モデル社債格付資金調達スプレッドなどをモデルにより算出します。モデルは毎年改訂されています。
EV-Basic(将来予想に基づく分析に)
  • EV-Lightの機能は標準装備
  • 条件設定をおこなうと、10年分の将来P/L、B/S、CFを自動作成
  • 将来のシナリオを倒産確率モデル、社債格付モデル、調達コスト(スプレッド)推定モデル、企業価値推定モジュールなどにより客観的に評価 第三者に対する高い説明力が特徴
  • 高度な継続価値計算機能、ベータのアンレバ、リレバ計算機能追加などのWACC計算機能
  • 多数の将来シナリオを作成し、統合的に維持管理し、比較評価するという困難な作業もEV-Basicがあれば楽々
  • 作業プロセスは定型化されているので、複数の人が同時に共同作業に参加できます。キーワードは投資分析/案件審査の品質と生産性アップ
その他、貸付債権時価評価機能、M&Aシミュレーション機能、公開・非公開企業の財務データインポート機能、劣後ローン、債券型優先株評価機能など、多彩なオプションメニューを追加することが可能です。以下の機能一覧をご参照下さい。
EV-GPack(グループウェアとして)New
  • EVの多彩な機能の中から使用頻度の高い将来PL、BSの作成、将来シナリオの基礎判定機能などを抽出して、多数の人が手軽に使えるようにしたものです。詳細は、専用パンフレットをご覧ください。       EV-GPackパンフレット 『EV-GPackパンフレット』
プロダクトライン別機能
搭 載 機 能
(機能の詳細は、次ページ以降の機能説明をご覧下さい)
商 品 構 成
EV Light EV Basic EV Basic Option その他のOption
操作ナビゲーションNew        
9万社の財務データを用いた150業種50種類の財務指標        
財務指標分析機能        
資産評価機能(不稼動資産構成比の推定機能)        
信用力評価機能(倒産確率、モデル社債格付け) 実績ベース 実績及び将来予想    
マルチプル法による事業価値、株価総額推定機能 実績ベース 実績及び将来予想    
将来計画作成・評価機能(10年)New        
DCF法による事業価値、株価総額推定機能New        
将来シナリオの基礎判定(5段階)New        
複数企業、複数シナリオのPL、BS、CFのエクセル一括アウトプットNew        
入力したイベントが他の勘定科目に与える影響を表示するインパクトセンサー        
貸付債権時価評価(プライシング)        
多数の貸付債権一括プライシング機能     貸付債権時価評価機能導入時のみ  
東洋経済予想ベース損益に基づくマルチプルデータおよびマルチプルの重み付けデータ        
M&Aシミュレーション機能        
企業価値関連追加データ(イボットソン社のERP、業種β参照、アンレバードβ計算機能等)        
劣後貸付、債権型優先株、株式投資採算計算機能        
上場企業個社財務データ        
個別企業概要、非公開企業個社財務データ       東京商工リサーチよりネット経由入手

*操作ナビゲーター New
EVシリーズを用いておこなうことができる多様な操作を動画スタイルでナビゲートします。
始めて使い始める時のイロハから、貸付債権時価分析、企業価値分析などの高度な分析、また、EVに搭載されているデータ、モデルの簡易な解説までをカバーしています。
ユーザー各自の疑問点、関心事に直接答える形で、操作の効率性を大幅に高めます。


*業界調査機能、財務分析機能
大企業ユニバース(1万社)、中小企業ユニバース(9万社)について、各々のユニバースにおける財務指標の業種平均の過去5年間の推移・動向が参照できます(約50の指標をカバー)。
業種区分は、大企業、中小企業ユニバース共に、約150に分類されています(約540の詳細業種区分の情報も付与)。
全てグラフ形式で表示されるため、業種の状況を一目で把握することができます。
非上場企業を含む個社の主要財務比率(売上伸び率、営業利益率他)および任意の抽出基準で抽出したグループの財務比率平均を算出することができます。分析対象企業のベンチマーキングには最適です。
各業種に含まれる個別企業名(東京商工リサーチ(TSR)の企業コード付)を所在地、売上高、利益計上の有無ならびに詳細業種区分により検索・抽出しながら、リストアップすることができます。
比較対象企業の財務データを入力(注)すれば、自動的に分析対象企業との財務指標の比較グラフが作成されます。
複数の類似企業登録を1クリックですることができます。同時に類似企業との時系列比較グラフが出来上がっています。New
Special Feature
オプション契約で、銀行・保険・証券・金融関連を除く国内公開企業全社の財務データの配信を受けることができます。
TSRのインターネット企業情報サービスtsr-van2経由で会社情報および財務データを本ソフトウェアに直接ダウンロードできます。
以上のオプション機能を使えば、個別企業のデータを別途入手し入力する必要はありません。


*資産評価機能
Option
業種毎の資産回転期間データに基づき、対象企業の資産のうち不稼動資産化している可能性のあるものを表示します。
デューディリジェンス前の不良資産 / 不稼動資産の推定に有効です。
また、EV-Basicで将来計画を策定する際に、不稼動資産を償却した場合に企業価値がどう変化するか、といったシミュレーションにも活用できます。


*リサーチ機能
非上場企業を含む個社の主要財務比率(売上伸び率、営業利益率他)および任意の抽出基準で抽出したグループの財務比率平均を算出することができます。分析対象企業のベンチマーキングには最適です。
上場企業決算データ配信オプションを契約している場合は、抽出した上場企業の決算データを簡単に取得できるようになりました。


*マルチプル法による事業価値、株価総額推定
Option
事業価値、推定株価総額が、業種平均倍率による方法と比較対象企業平均倍率による方法の2種類表示されます。
複数の将来シナリオを作成し、どのシナリオで最も事業価値が高まるか、といった比較検討をおこないます。
比較対象企業平均倍率によるマルチプル法では、複数企業の株価倍率リサーチ機能の搭載により、株価総額推定をより詳細に検討することが可能です。
オプション契約をすると、東洋経済予想業績ベースのマルチプル、業種ごとのマルチプルの重み付け(株価形成貢献度)、任意設定のカテゴリー別マルチプル一覧などの活用により、精度の高い事業価値・株価総額推定が可能です。


*信用力評価機能
(実績についてのみ)(実績、将来予測全て)
EVシリーズには、倒産確率モデル、社債格付推定モデルなどが搭載されており、対象企業の信用力を的確に評価することができます。
グラフィカル表示により、対象企業の信用力を一目で把握することができます。
EV-Lightでは、経営実績に対する評価のみを参照できます。
実績データを登録した企業については、個社の倒産確率、推定債務者区分、主要な財務指標を一覧表(エクセル形式)で取り出し、与信ポートフォリオ管理に使用することができます。


*事業価値、株価総額推定機能(マルチプル法)
(実績についてのみ)(実績、将来予測全て)
事業価値、推定株価総額が、業種平均倍率による方法と比較対象企業平均倍率による方法の2種類表示されます。
EV-Lightは、実績決算に対する事業価値・株価総額推定のみとなります。
EV-Basicでは、いくつかの将来シナリオを作成し、どのシナリオで最も事業価値が高まるか、といった比較検討をおこないます。
比較対象企業平均倍率によるマルチプル法では、複数企業の株価倍率リサーチ機能の搭載により、株価総額推定をより詳細に検討することが可能です。
東洋経済予想業績ベースのマルチプル、業種ごとのマルチプルの重み付け(株価形成貢献度)、任意設定のカテゴリー別マルチプル一覧などの活用により、精度の高い事業価値・株価総額推定が可能です。EV- Basic Option


*将来シナリオ作成
将来の事業計画シナリオを自由に設計することができます。条件を入力すると、10年分の将来P/L、B/S、CFNewが自動的に作成されます。
複数のシナリオを容易に作成できるので並列させ、比較検討しながら分析できるのが強みです。
中長期の損益計画の他、能力増強設備投資、資産・事業の売却、M&A、LBO等、様々なイベントを仮想したシナリオを作成することができます。
定型的なプロセスに沿って複数の人が共同作業することができるので、将来計画の策定作業の生産性が飛躍的に効率化します。
Forward Looking Analysis は、過去だけを見て案件の判断ができないM&A/LBO時代を生き抜くために不可欠な技術体系です。


*シナリオ基礎判定 New
シナリオごとに、損益財務数値、資金収支など基礎的な数値、指標がサマリー表示され、同時に各シナリオが基礎条件を満たしているかどうか総合判定がなされます。基礎判定をクリアーして、始めて企業価値分析など高度な分析が意味を持つものになります。
予め分析者が設定した基準に基づき、シナリオの判定が自動的に行われます。現預金黒字、営業活動CF黒字などの基本的な6指標について用いるか自由に選択でき、判定時点・期間を設定することも可能です。さらに独自の返済力判定指標も設計できます。
各判定指標を分析者が選択できるために独自の判定基準を設定することが可能です。共通基準を設けることで判断のブレを回避することが可能です。


*入力チェック・比較機能 New
シナリオの入力項目について任意のチェック項目を設定できます。入力漏れ・入力ミスをチェックするのに役立ちます。
入力値が業種の標準的な値と比べて異常な水準にないか一目でチェックできます。
任意の2シナリオについて入力項目の比較が容易に行えます。


*マルチプル法事業価値、株価総額推定
Option
将来シナリオができるのと同時に、業種比準拠法による将来の各時点のマルチプル法による事業価値、株価総額が算出されます。
類似企業を指定すれば類似企業比準法に株価総額なども簡単に求めることができます。
これらの結果は、株式投資採算の算出などに用いられます。


*DCF法事業価値、株価総額推定
Option
EV-Basicで作成した将来予測に基づき、DCF法による事業価値、株価総額を推定することができます。いくつかの将来シナリオを作成し、どのシナリオが最も事業価値が高まるか、といった比較検討をおこないます。
EV-Basic ver3.0 では、バリュードライバー分析など継続価値計算機能の強化、ベータのアンレバ、リレバ計算機能(オプション)追加など、これまでやっかいだったWACCの計算機能を大幅に強化し、DCF法による企業価値評価を簡単にできるようになりました。
継続期間におけるWACC-成長率が変化した場合、営業利益率が変化した場合の株価総額の変化も瞬時にシミュレーションが可能です。
オプション契約により、CPC社の負債コストデータ、イボットソン社提供の超長期Equity Risk Premium業種β業種D/Eレシオを用いれば、一層DCF法による企業価値評価が簡単に行えます。


*債権時価 評価
Option
オプション契約により貸付債権時価評価機能を利用できます。本機能を利用するメリットサンプルは以下のとおりです。
1)企業再生計画の妥当性チェック (再生債権価値>清算価値)
2)2010年4月以降の貸付債権時価開示対応
3)売却可能性のある貸付の市場価格チェック
設定シナリオ別に、倒産確率考慮後のCFを算出し、期待利回りあるいは内部モデルが算出する信用リスクスプレッドと社債市場から類推される割引率を用いて、時価計算をおこないます。
算定結果は、一覧表の形で分かりやすく表示され、その算出根拠の詳細を画面上で確認できます。
債権時価評価モジュールは、過去数年にわたって公的機関の使用実績もある高度かつ洗練されたものです。


*優先株、劣後ローン投資採算
Option
優先株や劣後ローンなど新しい金融スキームへの対応を可能にしました。また、投資採算の簡易評価機能も搭載しています。
優先株については、現金配当ができなかった場合の累積条項、普通株への転換、現物配当としてのPIK、自己株式取得&消却時のコールプレミアムなどを各優先株ごとに詳細に設定することが可能です。
劣後ローンにおいても、現金利息の遅延損害金、現物利息としてのPIK、利息支払・元本返済可能額の計算条件を詳細に設定でき、利息支払・元本返済・PIK・利息遅延損害金を自動計算します。


*M&Aシミュレーション機能
Option
株式取得割合、買収価格、買収資金の調達方法や相殺勘定を設定するだけで、2社連結ベースの経営実績が作成されます。
これをベースに将来シナリオを作成し、M&A後の企業価値評価が簡単に実施可能です。
M&Aを実施しなかった場合と実施した場合の将来の企業価値の比較、M&A資金を増資で調達した場合と借入金で調達した場合の将来の格付の比較などがグラフで表示され、M&A戦略の検討に最適なモジュールです。


*インパクト・センサー New
ある将来設定を行った場合に、それによって生じるP/L、B/Sの全ての勘定科目の変動を自動的に検出します。この機能により設定項目の影響度を正確に判定できます。


*企業グループ連結、計画、実績管理 New
将来設計・評価した計画を実績値として登録できます。実現値と比較することにより予実管理が可能になります。

個別企業データ入手に関するオプション
<公開企業個社財務データ>
銀行、保険、証券、金融関連を除く国内公開企業全社の財務データがEVシリーズのフォーマットに従って配信されます。分析対象企業を公開企業のデータと比較して分析する場合など、データ入力の手間が不要となります。(EVシリーズでの利用に限定されます。)
<個別企業概要、非公開企業個社財務データ>
(株)東京商工リサーチのインターネット企業情報サービスTsr-van2から、個別企業の情報、非公開企業を含む個社の財務データを入手できます。財務データはEVシリーズのフォーマットに直接ダウンロードされるので、EVシリーズでの分析は、入力の手間が不要となります。((株)東京商工リサーチとの契約が別途必要となります。)
動作環境
EVシリーズは以下の要件を満たすPC上で動作します。

動作周波数 1.2GHz以上
主メモリ 1GB以上
Cドライブの空き容量 1GB以上
OS Windows 2000(SP2以上)もしくはWindows XP
ソフトウェア Microsoft Office 2000以上

CDにての納品となります。PCへのセットアップが必要な場合は、実費にて承っておりますのでご相談ください。
なお、公開企業の個社の財務データは配信可能(別途費用が必要)ですので、ご相談ください。

開発元
EVシリーズは、株式会社クレジット・プライシング・コーポレーションと新日鉄ソリューションズ株式会社との共同開発プロダクトです。
EVシリーズは、(株)クレジット・プライシング・コーポレーションの高度な統計解析力と5年以上のテストに基づくノウハウ、実際のマーケットでのプライシング実績と経験が凝縮された最先端のプロダクトです。